​​女子美術大学創立125周年を記念して、千葉県佐倉市（女子美にとって縁の土地）の佐倉市立美術館にて日本画研究室の在学生、卒業生、研究室教員41名による展示が行われています。私は2024年制作の『虹彩』を出品しています。

会期　10月28日(火)　～　11月9日(日)

​時間　10時～18時

​11月30日まで鳥取県の倉吉博物館にて、菅楯彦大賞展受賞作が並ぶ「見つけてみよう　日本画の魅力」展が行われています。私の作品「花笑み」も展示中。近くの鳥取県立美術館では若冲屏風も収蔵後初公開！また、車で1時間程で行ける島根県の足立美術館では院展巡回展も開催されます。併せてご覧いただけたら幸いです！

院展・東京展は終了し、現在巡回展が行われています。10月25日より足立美術館新館にて島根(東)展が始まりました。私の作品「透影（すきかげ）」も展示されています。本館では「心に響く日本画55選」開催中です。

会期　10月25日(土)　～　11月16日(日)

​時間　９時～５時​​​　※会期中は無休です

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​今年は母校、女子美術大学創立125周年記念の年にあたります。記念事業の一環として、大学と三越伊勢丹美術部の共同企画 『教え育まれてきた才能たち（明治から令和へ）』という女子美卒業生による展覧会が開催されます。

会期　12月3日(水)　～　12月8日(月)

​場所　日本橋三越本店　6階 美術特選画廊

平塚市美術館で10月11日より、日本美術院で活躍された北澤映月先生（1907～1990）の回顧展が開催されています。大下図・写生等約100点の資料が展示中。下図から本画に至る日本画の手順を体験するWSのお手伝いをします。

​WS開催日　11月16日（日）10時半～15時半

​参加者募集期間　10月15日～11月15日

長野県  八十二文化財団発行の機関誌『地域文化』にエッセイ連載中。​30本目のタイトルは「今なお、市井に生きつづける砧」です。我が家の玄関先には大きな御影石の台が置かれています。私の制作には欠かせない道具の一つなのですが、この御影石を使って行う古典技法の一つ、「砧打ち」について触れてみました。

第80回春の院展に入選いたしました。東京展は終了し、現在各地にて巡回展が開催されております。次、私の作品が展示されるのは年明けと少し先になりますが、「秋澄む」（画像は部分です）、どうぞよろしくお願いいたします。

新潟展　　新潟伊勢丹

令和８年１月７日（水）〜  １２日（月・祝）