プロフィール
Profile
1974年
長野県松本市生まれ
神奈川県秦野市育ち
1997年
女子美術大学日本画専攻卒業
1999年
東京藝術大学大学院
文化財保存学日本画 修士課程修了
サロン・ド・プランタン賞受賞
2002年
東京藝術大学大学院
後期博士課程修了
博士研究 野村賞受賞
博士学位（文化財）取得
学位論文
「薬師三尊十二神将図 芸大本」
における芸術性の回復
－修理および想定復元模写－
現在
日本美術院 特待
文化財保存修復学会 会員
女子美術大学 非常勤講師
筑波大学 非常勤講師
京都芸術大学通信教育部 非常勤講師
八十二文化財団（長野県）発行
『地域文化』にて「日本画と私」
エッセイ連載中
所蔵先
Collection destination
東京藝術大学
佐藤美術館
足立美術館
郷さくら美術館
鳥取県 倉吉博物館
岡山県 総社市文化振興財団
京葉銀行（松戸支店・北小金支店）
杉並学院
秦野病院
個展・グループ展
Solo exhibition Group exhibition
1998年
●第53回春の院展初入選
●再興第83回院展初入選
2000年
●第9回奨学生美術展
（新宿 佐藤美術館）
2002年
●個展『レスポワール展』
（スルガ台画廊）
●個展（東京藝術大学 大学陳列館）
2003年
●新樹会展（日本橋三越）
2006年
●第12回松伯美術館花鳥画展
優秀賞受賞
2008年
●第４回前田青邨記念大賞展
奨励賞受賞
●100周年記念大村文子基金
第8回女子美制作研究奨励賞受賞
2010年
●第8回雪舟の里総社墨彩画展
特選受賞
●女子美110年、美の指導者たち
創立110周年記念展（上野の森美術館）
2011年
●佐藤美術館 20周年記念展
「春の粧い」（新宿 佐藤美術館）
●個展『縷鏤』
（銀座 みゆき画廊）
●再興第96回院展 奨励賞受賞
2012年
●第67回春の院展 奨励賞受賞
●花鳥風月 佐藤美術館コレクション
（茨城県天心記念五浦美術館）
●風景画 現代日本画家の描く写実と心象
（新宿 佐藤美術館）
●日中美術展 日本画と工筆画
（東京美術倶楽部）
2015年
●個展『交差の軌跡』
（新宿 佐藤美術館）
2016年
●サクラ、桜、さくら展
（新潟伊勢丹7階アートホール）
2017年
●信濃毎日新聞
歌壇・俳壇コーナー挿画担当
2018年
●第73回春の院展 奨励賞受賞
●個展『風のかよひ路』
（銀座 光画廊）
2020年
●『ビクトリーブーケ展』
（新宿 佐藤美術館）
●『無窮の會』Trilogy vol.2
（日本橋三越）
2021年
●Quartet （東京九段耀画廊 23年）
●『風景のいま展』（～24年まで毎年）
（銀座 ギャラリー和田）
●第10回 菅楯彦大賞展
市民賞受賞（鳥取 倉吉博物館）
●『色で紡ぐ －spun by color－』
日本画二人展（東京九段耀画廊）
2022年
●首里城復興チャリティー大シーサー展
（ヒルトピアアートスクエア）
●大解剖女子美術大学日本画展
（神戸阪急）
2023年
●個展『藤井聡子日本画展－映ゆ－』
（日本橋三越本店）
●第78回春の院展 奨励賞受賞
2024年
●未来につなぐ日本画展－松伯美術館
公募展優秀賞受賞作家の現在Ⅱ－
●第79回春の院展 奨励賞受賞
●再興第109回院展 奨励賞受賞
●関東大震災100年チャリティ鎮魂の祈り
未来へのこけし展（オークキューブ）
2025年
●無窮の姿－日本画家が描く富士山展－
（佐藤美術館）
●現代作家が想い描く富士山小品展
（SPACE NIO アートギャラリー）
Work shop
2o11年
「かな料紙 和紙と箔」
（佐藤美術館 夏のワークショップ）
2017年
「金の効果を生かして
絹に紅葉を描こう！」
（佐藤美術館 夏のワークショップ）
2019年
「日本画の材料と技法にふれる」
（原三渓の美術 大コレクション展
関連ワークショップ 横浜美術館）
2020年
「料紙装飾の世界
引き染め・箔・継ぎ紙まで」
（横浜美術館 市民のアトリエ）
2023・2024.・2025年
「絵絹による日本画体験
－若冲の技法に挑戦しよう－」
（新宿区 春の文化体験プログラム）
2025年
「絹に写す 光瑤の華」
（生誕140年記念 石崎光瑤展
関連実技講座 静岡県立美術館）